2008年11月15日

体脂肪計(たいしぼうけい)

体脂肪計(たいしぼうけい)は、人体に占める脂肪の割合(体脂肪率)を測定する計器である。現在では家庭用に量産されている。

体内の脂肪の量(あるいは体重にしめる脂肪の比率)を求めることはかなり困難であったが、脂肪とそれ以外の人体構成成分ではインピーダンスが異なることを用いた測定法が広く行われるようになり、手軽に体脂肪率を測ることができるようになった。そのための計器が体脂肪計である。

例えば、足を乗せるための極板を両足別に用意してその間に微弱な交流電圧を印加し、裸足で極板に乗るようにすれば、人体のインピーダンスを求めることができる。極板にストレインゲージを取り付ければ体重も同時に測定できる。

しかし、体内の電流の流れ方は一様ではないので、インピーダンスの測定結果がそのまま体脂肪率を反映するわけではない。体脂肪計は、他の原理を用いて正確に測った体脂肪率を基準として、インピーダンスの測定結果の他に性別、年齢、身長、体重などのデータを加えて換算を行うプログラムを内蔵しているが、必ずしも正確な値が得られるとは限らない。従って、家庭用体脂肪計の結果そのものは一種の目安とし、同じ体脂肪計で測った結果の長期的な変動に注目するとよい。そのため、高機能な体脂肪計には、測定結果を記憶していく機能も内蔵されている。

以下に該当する者は、水分率や骨密度の違いから、体脂肪計の測定結果と真の体脂肪率の違いが大きいと言われている[1]。

成長期の児童
高齢者、閉経以降の女性
ボディビルダーやスポーツ選手、またはそれに近い人
風邪などで発熱中の人
むくみ症の人
骨粗鬆症患者
妊娠中の人
人工透析患者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

2008年06月08日

自分の歯や口、体の健康に関心をもち、生活習慣を整えることは健康高齢者への近道です

歯ブラシなどの道具を使った器質的口腔ケアだけではなく、顔や舌の体操、唾液腺のマッサージなど、機能的口腔ケアも実施して歯や口の健康維持をはかります。その結果は、健康的で質の高い生活の実現につながるといえます。

健康高齢者とは
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「歯は健康の入り口」!?

むし歯や歯周病は命に直結する病気ではないと思われがちですが、近年、歯や口が健康と密接な関連を持つことが明らかになってきました。
それに、美味しさや会話を味わい、人生を楽しむには、歯はとても大切なんですね。

口腔機能は、食べることやコミュニケーションにかかわる重要な役割を果たし、口腔機能が低下すると、食物の種類が制限されるので、免疫力の低下から病気にかかりやすくなります。

また食事や会話に支障をきたすと人との付き合いがおっくうになります。そのため、家に閉じこもりがちになると、身体的にも精神的にも活動が不活発になり、高齢者では寝たきりや認知症の引き金ともなります。

口腔機能とは
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2008年04月29日

医薬部外品(いやくぶがいひん/quasi drug)とは、日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類

医薬部外品(いやくぶがいひん/quasi drug)とは、日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものである。

予防効果をうたったり、医薬品よりは緩和だが人体に何らかの改善効果をもたらしたりするものがこれに含まれる。人体に直接用いられるものだけでなく、たとえばスプレー式殺虫剤のように噴霧したり、ホウ酸団子のように適当な場所に設置したりして使用するものも含まれる。

いわゆる薬用化粧品(やくようけしょうひん)は、薬用効果(予防等の効果)をもつと謳われる化粧品類似の製品で、日本の薬事法においては化粧品ではなく医薬部外品にあたる。


分類
薬事法第2条第2項での定義は>>>続きを読む
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乳酸(La)とは分子量90のグリコーゲンおよびブドウ糖の嫌気的解糖の最終産物です。

乳酸は比較的強い酸なので、液体中では、ほとんどが電離してマイナスイオン(La−)として存在します。この性質のため、高い強度の運動を行って筋肉中に、乳酸イオンが高濃度に蓄積すると、筋肉中が酸性化して、筋肉の収縮(動き)が止まってしまいます。すなわち、筋が疲労困ぱいしてしまうのです。この理由で乳酸は疲労物質と呼ばれています。筋肉中で産生された乳酸は血中に漏出し、血中の乳酸濃度が上昇します。この性質を利用して、筋肉の代謝能を測定する方法が乳酸性作業閾値(Lactate Threshold:LT)です。安静時の血中濃度は約1mM(ミリモル)程度です。運動強度を徐々に上げる負荷漸増法でLTを特定する場合でいうと、最大酸素摂取量の40%程度の強度までは、血中の乳酸濃度は全く上昇しません。しかし、それ以後急激に上昇します。定義上は、この血中濃度が急激に上昇する時の運動強度(自転車エルゴメーターならワット,トレツドミル運動なら速度,あるいは酸素摂取量)として表示されます。しかし、その判定法に困難が伴うので、血中乳酸が2mM、あるいは4mMまで上昇した強度をLTとして測定することが多いのです。血中の乳酸は指尖あるいは耳朶から50μl程度の血液を採取して、自動分析器で測定します。この指標は、筋の酸化能を示す指標と生化学的には考えられており、有酸素性エネルギー供給機構あるいは持久性体力の指標となります。有酸素性エネルギー供給機構の指標として標準化された測度には最大酸素摂取量がありますが、この体力の測定には被験者に最大努力を強いるので、中高年を対象に測定するのは不適切な場合が多くあります。一方LTは、主観的運動強度(RPE:Rating of Perceived Exertion)でいうと「13から15」,すなわち“ややきつい”から“きつい”の最大下の強度で測定できることから、安全な持久性体力の指標として用いられています。中高年女性を対象に一日1時間程度の水泳トレーニングを行った場合は、参加回数が週1.5回以上の人でこのLTが増加し、持久力が改善されました

2008年04月28日

5大栄養素とは糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを言います

5大栄養素とは糖質(炭水化物)、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルを指し、前3者を3大栄養素、後2者を微量栄養素と呼ぶ。多くのビタミンが作用するためにはミネラルが必要であり、3大栄養素が作用するためには微量栄養素が必要である。こうした栄養素の中では、必須ビタミン、必須ミネラル、必須脂肪酸が不足しやすいと考えられる。

製法から大別すると3つある。

化学合成サプリメント
天然素材を利用し化学合成したサプリメント 以上二つは、基本的に成分表に書いてあるビタミンやミネラルのみが含まれる。
天然の成分を抽出したサプリメント 目的とする成分だけでなく成分が自然に存在する配合であったり、フラボノイドなどが含まれるため、好ましいとする意見もある。

タンパク質(蛋白質)とは、生物の重要な構成成分のひとつである

タンパク質(蛋白質、たんぱくしつ、protein)とは、L-アミノ酸が多数連結(重合)してできた高分子化合物であり、生物の重要な構成成分のひとつである。学術用語としては「タンパク質」と表記する。

連結したアミノ酸の個数が少ない場合にはペプチドもしくはポリペプチドと呼ばれることが多いが、名称の使い分けを決める明確なアミノ酸の個数が決まっているわけではないようである。

なお「蛋白質」の「蛋」とは卵のことを指し、卵白(蛋白)がタンパク質を主成分とすることによる。栄養学者の川島四郎が「蛋白質」では分かりにくいとして「卵白質」という語を使用したが、一般的に利用されるにはいたらなかった。

タンパク質は生物に固有の物質である。その合成は生きた細胞の中で行われ、合成されたものは生物の構造そのものとなり、あるいは酵素などとして生命現象の発現に利用される。また、類似のタンパク質であっても、生物の種が異なれば一次構造が異なることは普通である。タンパク質はアミノ酸が多数結合した高分子化合物であるが、人工的な高分子のように単純な繰り返しではなく、順番がきっちりと決定されている。これは、そのアミノ酸の種と順番がDNAに暗号で記述されていることによる。遺伝子暗号は往々にしてその形質に関係するタンパク質の設計図であると考えられる(一遺伝子一酵素説)。エンゲルスは「生命はタンパク質の存在様式である」と言ったが、故のないことではない。

タンパク質の生体における機能は多種多様であり、たとえば次のようなものがある。

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2008年04月27日

単純でない老化現象・老化のメカニズム

 老化とは、加齢に伴って起こる非可逆的な生理機能の低下のことです。寿命が近づくにつれて人間は、耳が遠くなったり(難聴)、血管が硬くなったり(動脈硬化)、骨が折れやすくなったり(骨粗しょう症)、眼の水晶体が濁ったり(白内障)、頭の働きが衰えてきたり(老人性痴ほう)します。これが老化現象です。 機能の衰えの多くは、臓器の縮小という形で現れてきます。手足の筋肉はやせ細り、各種臓器も小さくなり、骨の密度も低下してきます。もちろん脳細胞も減り続け、CTスキャンなどで調べると脳そのものが委縮しているのが観察されます。細胞レベルで考えると、人のからだから細胞を1個取り出して培養してみると、最初のころはバクテリアのように活発に分裂を始めますが、いずれ増殖をやめて、ついには死んでしまいます。この分裂できる回数が多いほど若い細胞ということになります。
 一方、お年寄りのからだから取った細胞は、>>>続きを読む
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老人性痴ほうをめぐる先端医学

 痴ほうは、60歳代後半から年齢を重ねるとともに増加し、85歳を超えると5人に一人がなるといわれています。社会の高齢化が進むにしたがって、日本の痴ほう患者の数もどんどん増えています。

人間いつかは死にますが、痴ほうで最期を迎えることは、できれば避けたいものです。

壊れてしまった脳神経細胞を復活させることは難しいでしょうが、老年神経病学の研究と臨床に詳しい、小川紀雄岡山大学医学部教授は「最近の痴ほうに関する研究や新薬の開発などで、症状を改善したり、発症を予防したり、病気の進行を抑えたりすることに期待が持てるようになりつつあります」と指摘しています。

痴ほう研究の新しい成果などを紹介して、痴ほう予防のヒントを考えてみました。

1. 良性健忘と悪性健忘は違う 
中年を過ぎると>>>続きを読む
posted by abelu at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | メンタルス関連 雑学集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タンパク質は炭素、酸素、窒素、水素(重量比順)を必ず含む

どのようなアミノ酸から構成されているかによって、組成比は多少異なる。しかしながら、生体材料においては窒素の重量比が16%前後の値をとることが多いため、窒素量Nの6.3倍を粗蛋白量と定義する。

このほか、システイン、シスチン、必須アミノ酸であるメチオニンに由来する硫黄の組成比が高く、さらにリン酸の形でタンパク質に結合されているリンも多い。ジブロモチロシンに由来する臭素、ジヨードチロシン、トリヨードチロシン、チロキシンに由来するヨウ素がわずかに含まれることがある。ヘモグロビンや多くの酵素に含まれる鉄、銅や、一部の酸化還元酵素に含まれるセレン(セレノシステインの形をとる)などもある。

蛋白質の栄養価
タンパク質の栄養素としての価値は、それに含まれる必須アミノ酸の構成比率によって優劣がある。これを評価する基準としては、動物実験によって求める生物価とタンパク質正味利用率、化学的に、タンパク質を構成するアミノ酸の比率から算出するプロテインスコア、ケミカルスコア、アミノ酸スコアがある。

化学的に算定する後三者の方法は、算定方法に細かな違いがあるが、最終的には必須アミノ酸各々について標品における含量と標準とされる一覧とを比較し、その中で最も不足しているアミノ酸(これを第一制限アミノ酸という)について、標準との比率を百分率で示すもの。この際、数値のみだけでなく、必ず第一制限アミノ酸の種類を付記することになっている。

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食材を大切に!今、食材が楽しく遊んでいます!!

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